神奈川大学附属中学高等学校に行ってきました

今日は、神奈川大学附属中学高等学校の塾対象説明会に参加しました。
1024px-KanagawaUniv_highschool.jpg
JR横浜線「中山」駅から徒歩15分程度。
来る度に思いますが、自然豊かな、本当に広いキャンパスです。
今年は登戸教室から1名、溝の口教室から2名の生徒が進学しています。
その子たちの様子も見てこようということで、ひのきからも3名の教師が参加しました。
私はと言えば、他の説明会と重なったりと、行けない時期が続いていたので、数年ぶりの訪問になりました。
登戸教室の地域では、もしかするとあまり有名ではないかもしれません。
この学校に対する私の以前のイメージは、「自由で伸び伸びとした校風、先生と生徒の距離が近いアットホームな学校」というもので、その反面、進学実績がいまひとつかな、というものでした。
ですが、それは学校側でもよくわかっていたようで、20周年を機に、進学面での様々な取り組みを行い、神奈川県内でもトップクラスの進学実績を出す学校となりました。
今では、横浜地区では特に人気の共学校として知られています。
神奈川大学の附属ですが、90%以上の生徒が他大学へ進学する、県内屈指の進学校としても評価が高いです。
今春卒業した生徒は、卒業生199名中、国公立に44名(22%)、早慶上理に36名(18%)、GMARCHに37名(18%)、日大・駒大・東京農大に12名(6%)、医歯薬などの医療系大学に10名(5%)、美術系に1名、附属の神奈川大へ10名(5%)進学、ここまでで159名(79.9%)になります。
合格数ではなく「進学数」ですから、大変多くの生徒が希望の進路に進学できていることがわかります。
全体では167名(83.9%)の生徒が現役で大学へ進学しているそうです。
かといって、学校側は「進学校」であっても「受験校」にはなりたくない、と言っています。
これまでの伸び伸びとした校風を維持しつつ、どこまで進学指導を強化していけるのか、バランスをしっかりとりながらやっていきたいと考えているようです。
ややもすると進学実績にばかり目が行く学校が多い中、この考え方は、とても好感の持てるものです。
最近、人気が上昇しているのも理解できます。
学校のWebページで、学校紹介の動画が公開されています。
学校の雰囲気を知る一助として、参考にしてください。
http://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp/move/index.html
2016年度入試は、2/2・2/3・2/5の3回で行われました。
実質倍率は、2/2が2.2倍、2/3が5.1倍、2/5が16.3倍とのことです。
特に2/3・2/5は例年倍率が高く、厳しい入試が続いています。
2/2はやや入りやすいですが、それでも2倍を超える競争率ですから油断は出来ません。
この傾向は、2017年度入試でも続くと思われます。
2017年度入試は、2/2・2/3・2/5の3回で変更はないそうです。
合否判定は男女混合で行っているのですが、最近女子の割合が増加してきており、そろそろ男女別の募集も検討していかなければならないかも、と学校側も考えているようです。
とりあえず、2017年度入試はこれまでと変更はしない、とのことです。
説明会などの日程は、学校HPで確認してください。
http://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp/