中学受験も大きな山を越え、今度は高校受験の時期です。
2/10からは私立高校の一般入試、そして2/14・2/16~17は公立高校入試が行われます。
1/31に、今年度の公立高校各校の1次(暫定)倍率が発表されました。
その中から、川崎学区のものを抜粋してみたいと思います。
県立多摩 1.45倍(前年:1.46倍)
県立生田 1.47倍(前年:1.07倍)
県立新城 1.23倍(前年:1.31倍)
市立橘 1.59倍(前年:1.33倍)
県立住吉 1.34倍(前年:1.32倍)
県立百合丘 0.97倍(前年:1.23倍)
県立麻生 0.98倍(前年:0.96倍)
県立生田東 1.03倍(前年:0.92倍)
県立川崎北 1.06倍(前年:1.40倍)
県立菅 1.05倍(前年:0.96倍)
昨年、実質倍率1.00倍になった生田は、今年は揺り戻しで大幅に倍率が上がっています。
そして、百合丘と麻生は現時点で1.00倍を切っています。
今日までの志願変更でこの辺りがどうなるか、注目して見てみようと思います。