テストの受け方

生徒のテストの受け方を見ていると、歯がゆい感じになります。
算数や数学で、なんでこんなに簡単なミスをしてしまうのか。
「ちゃんと、見直しをしているの?」
と尋ねると、
「そんな時間もったいない。できない問題を考えていた方がいい」
そんな答えが返ってきました。
ということは、一回解いて、そのままの生徒が多いということです。
これはびっくりしました。
一通り解いてみて、さて、難しい問題を考えようと言う前には、計算ややさしい問題をやり直して、基礎の点を確保すべきです。
そうすれば、今回は良かった、次はひどいというような、得点の大きなばらつきはなくなるのです。
実力が60点の人でも、100%の力を出せば、60点。実力が70点の人が、60%の力しか発揮できなければ、42点。
100%発揮するということは、後で、これならばできたと後悔する間違いがないということです。
そのために、必ず見直すことが大切なのです。