「内申」の実像①

5/21(土)の保護者会では、内申の話に触れました。
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内申は、高校受験を考える上で非常に重要な要素です。
私立の併願はこれでほぼ100%合格が確定しますし、
公立でも入試では40%以上の比重を占めています。
今回は、あまり表に出ない「学校間格差」について考えます。
これは、中野先生が保護者会用に作成した比較データです。
内申点学校別割合.pdf
「こんなデータを公開しても大丈夫なの?」
いえいえ、これは神奈川県がHPで一般公開しているデータなので大丈夫です。
このデータを見ると、驚くべきことがわかります。
例えば、枡形中の理科の内申では、4または5の生徒は41%です。
それに対し、生田中では、4または5の生徒は55.1%もいます。
つまり、同じ努力をしても、枡形中では3、生田中では4という可能性があるのです。
横浜市まで含めれば、5の生徒が科目によって35.7%もいる学校があります。
この科目では、枡形では4の子が、この学校では5の可能性もあるということです。
このような格差がある中で、同じ土俵で戦うのが今の高校受験なのです。
いかがでしょう、内申だけに頼る怖さが少し見えてきたのではないでしょうか。
高校受験の際には、ぜひこの実情を頭の片隅に置いておいてください。