5月のチョットイイ話

なんだか暑い日もあれば湿度をムンムン感じたり、
はたまた台風沙汰らしき雨天に見舞われたりと、ほんのひとつきふたつき前を考えると、
いわゆる日本の四季の移り変わり・多様さをまざまざと実感させられる今日この頃であります。
そんな、5月も半ばのこの時期になると、毎年感じることですが、
子どもたちの態度・姿勢・表情にも多かれ少なかれ個人差はあれど変化がみられます。
基本的には良い意味での変化なので、「成長」とも言いかえられましょうか。
学校・塾それぞれにおける、場・教師・友人・授業・イベントなどなど、
とりまく環境の「新学年化」もしくは「一新化」に慣れ、その空気・雰囲気に馴染んでき、
ある種の落ち着きをみせると申しますか地に足がつき始め、
「新学年生」が板についてくるのです。
私が担当している国語の授業で大型連休後に久々に会った中1・中2の生徒たちも、
元気で引き締まった、どこか頼もしくなったような顔に映りました。
少なくとも私には。
体育祭練習や部活などで日焼けしてる生徒も多いため単にいつもと違って見えるだけ
との見方もありましょうが、さにあらず。
こちらがかすかに懸念し予期していた「連休ボケ」といいますか、すなわち
「ダルいムード・宿題やってない・宿題の存在自体忘れてた・眠いー」などは一切なく、
顔つき・目つきに裏付けられるかのような態度・姿勢を見せてくれていたわけです。
こちらの想定は良い意味で大いに裏切られましたが、こういうのなら大歓迎。
…久々の授業で一部クチがスムーズに回らなかったりの私自身こそ連休ボケで大反省。
同時に、感服の念も抱き、クサいセリフとかじゃなく「パワーをもらい」、
こちらも気持ちの引き締まる思いをあらたにしたのでした。