生徒の挨拶に教えられます

登戸の教室は、事務室の前を通って入る教室と、通らないでも直接はいれる教室があります。
事務室の前を通る子どもたちは、「こんにちは」と挨拶して、やってくる子が多いのですが、直接、教室にいくクラスのなかでも、わざわざ、事務室に顔をだして、
「こんにちは」といっていくお子さんがいます。帰りには、「さようなら」と事務室の講師に挨拶して帰ります。
うわっ、しつけがよくできているなあ、立派だなとそのたびに感心してしまいます。
自分ならば、絶対にそんなことはせずに、そっと先生に見つからないように入っていったはずです。
でも、その子が挨拶に来てくれると、本当に春風が吹いた後のようにあたたかく、すがすがしくなります。
その春風さんのように挨拶したいものだと、私もトイレの鏡の前で、こんにちはと言ってみました。
手を洗う、消毒薬の香りがしていました。